チューニング・電気系統

フロントスピーカー交換

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今日は、有休でお休み。
通販で購入していたスピーカーの取り付け作業を行いました。
自宅の地下駐車場の一画で作業開始!

■ドアの内張りを潔く取り外しました~。

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ドアは、無残な姿に。。。。

■取り外した内張りのスチロールカバーの取り外し

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TTは、内張りの裏に、スチロール材のインナーカバーが付いています。
この内張りにスピーカーがビス付けされています。

■一生懸命、インナーカバーを取り外しています^^;

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このインナーカバー、ゴム状の接着剤でくっついていて、インナーカバーを破らないように、慎重に外します。

■取り外したスピーカー

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ドイツ製のフルレンジスピーカー。
こうしてみると、結構高級そうなのですが、持った感じ、いい音は出ないだろうなと思わせるような作り^^;
台座もプラスチックで、コーン、磁石ともに貧弱。。。これじゃいい音が出ないはずだ。

■今回装着するスピーカー「carrozzeria TS-C07A」

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いい音を奏でそうな風貌です^^。黄色いコーンは、グラスファイバー製だそうです。

この画像ではインナーバッフルを装着していますが、このままではTTの内張りに装着する
ことはできませんでした。ドアの厚みはあるものの、インナーカバーが薄く内張りに密着をしていて、
少しでも厚みのあるものを挟もうものなら、ドアに引っ掛けるための内張りのツメが埋もれてしまい、
ドアに引っ掛けることが出来なくなってしまいます。。。
なので、今回は、あまりお勧めをしない方法で装着しました。
インナーバッフルは、ゴミとなってしまいました。

その方法とは、インナーバッフルなしで、スピーカーをインナーカバーとTT付属の
スピーカーリングで挟み込む方法^^;

■防音テープを装着したスピーカーの図

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お勧めしない方法ではありますが、この分厚い防音テープを装着すると、スピーカーと、
内張りがうまく密着し、挟み込み方法でも、スピーカーはずれることなく、いい感じに留まりました。
まぁ、結果オーライということで。(でも本当にお勧めはしません^^;)

■インナーカバーの上から、TT付属のスピーカーリングで留めた図

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純正スピーカーよりも厚みがあるため、若干浮いているものの、スピーカーリングを
付属のボルトでしっかりと固定することが出来ました。スピーカーに付属していたネットワークは
スピーカーの右隣りの凸部分の中に両面テープで固定しています。
左からちらっと出ているコードは、ネットワークから出ているトゥイーター用のコードです。

■トゥイーターはこんな感じ

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高音担当のトゥイーターは、ダッシュパネルの上部に取り付けました。
これがあるのとないのとでは、高音の延び、発生位置が全然違います。

■外からトゥイーターを見た図

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carrozzeriaの文字が、小さいながらも確認できます♪

取り付けた後の感想ですが、見た目はトゥイーター以外は大きな変化は無いものの、
音を出した時、違いがはっきりと判りました!
中高音の明瞭度が全然違います!!
トゥイーターが働いているせいもありますが、ミッドレンジのスピーカーもメリハリのあるクリアーな音を
出していました。取り付けの途中で、左がカロ、右が純正の状態で音を出してみたのですが、差は歴然。
あぁ、スピーカーを変えて良かったです。
皆さんも、音に不満があれば、まずデッキよりもスピーカーを交換されることをお勧めしますよ。

いやぁ、ブログで音の違いをお伝えできなくて非常に残念です^^;

今回は、結局6時間もの時間を費やしてしまったお陰で、くたくたになってしまったので、
サブウーファーの取り付けはお預けとなりました。。。
今週末にでも、トライするつもりです。